2008年06月

第9節 vs福井

本格的な雨、とか言ってたのは誰だ。
試合時間をはさんで、見事に雨が上がり、
6月末とは思えない、快適な環境でした。

北信越フットボール第9節
AC長野パルセイロ 7-0 サウルコス福井

藤田_兼子_要田
_土橋__大典_   
松裏_貞富_高田
_丸山__籾谷_
___棗___ 

先発は、4-1-2-3だったのかもしれませんが、
上記のような感じに見えました。

開始直後は、人数かける+守→攻の切り替えの速さで、福井ペース。
苦戦かなと思った10分に、高田のミドルで先制。
距離があったけれど、ぬれた芝でのスリップもあって、
右隅にゴール。
流れを引き戻すためにも、シュートがほしい場面だった。
高田の積極性が、流れどころか、先制点まで持ってきてくれました。

その後も、左から抜けた要田が、ゴール逆サイドへゴール。
シュートの跳ね返りを兼子、
さらに、左からのクロスを要田が頭で折り返して、再び兼子。
前半で4ゴール、試合を決めました。

後半も、CKの混戦から藤田。
ゴール左上に要田の技ありシュート。
そして、右クロスから2試合連続ハットの要田。
計7ゴール。特に要田の2点目は、
完全に点の取り方を思い出したゴールでしょう。


FW4人起用に、最初は「なめすぎでは」と感じましたが、
福井というチームを、詳しく知り、分析を踏まえての、
選択だったように思います。

なんとなく、私の今までのフットボール観と
異なる試合の進め方があると感じた試合でもありました。
その辺は次回に。

本格的な雨の中のリーグ戦は、
久しぶりです。

それこそ、2004年の菅平以来では。

午後2時ごろには、雨脚も弱くなるかもしれません。

では、これから出かけます。南長野で。

篠ノ井駅接続

北信越フットボールリーグ第9節

AC長野パルセイロ vs サウルコス福井

6月29日 南長野運動公園総合球技場
午後1時 Kick off


ぜひ、長野を応援に、いらしてください。
駐車場の利用には事前の申し込みが必要です。

篠ノ井駅⇔南長野運動公園のシャトルバスが運行されます。
片道200円・往復400円
川中島バスのHP参照
篠ノ井駅発は西口(南長野運動公園とは反対側)です。

JR・しなの鉄道を利用される場合は、以下の時刻表をご利用ください。
setuzoku0628.jpg


省略した駅の時刻表など、念のため、以下でご確認ください。
JR東日本
しなの鉄道

くれぐれも、路駐や、近くの店舗への駐車はやめましょう。
止めた人が非難されるのではなく、
AC長野パルセイロが迷惑をかけたことになってしまいます。
さらに、ご迷惑をかけた方に、
フットボール自体の反感を抱かせることになります。

だから、わざとパルセイロに迷惑をかけるよう、
しむけることも、しないでくださいね。
福井のみなさん。

サッカーの脱「独立リーグ」

前回に引き続き、
J2⇔JFL入れ替え制に関連して。

webでいろいろな方の意見を拝見する中で、
「プロリーグであるJ2(Jリーグ)から、アマチュアも混在するJFLへの降格は疑問」
という意見が散見されました。

「JFLに落ちたら、分配金がもらえない」
などの、生臭い話はさておき、
プロはプロリーグで、アマチュアはまた別のカテゴリーで
という考えが理解できないわけではありません。

実際、J2⇔JFL⇔地域リーグ の入れ替えが恒常化すれば、
「JFL=アマチュアのトップリーグ」という位置づけは、
揺らぐどころの話ではなく、なくなるでしょう。
JFLは実質J3になるわけですから。



日本でもっともポピュラーなスポーツ野球は、
「プロ」と「アマ」がまったく別の体系で競技を行っています。
「プロ」の形は、としてメンバーを限定し、
メンバー間のみの対戦で興行を行う、いわば「独立リーグ」。
NPBなど、その最たるものですが、
メンバーでいる限り、
例え全敗しようとも、リーグから排除されることはありません。

「独立リーグ」のメリットは
応援しているチームが存在し続けることです。
(もちろん例外はあり、大阪近鉄バファローズの消滅は、私のNPBへの関心を失わせる最後の決定打でした)

その結果どうなるか、
私がBCリーグにいまひとつ、没入できない原因を見ることになります。
「独立リーグ」的な楽しみ方を全否定する気はないし、
興行的にはむしろ安定しているのも分かるのですが、
どうしても、どこかぬるい。

降格の恐れと戦いながら、
昇格の喜びを得たい。
AC長野パルセイロを応援する、私の個人的楽しみは、
突き詰めればそこにあります。


ここで、サッカーに目を転じれば、
93年の発足以来、Jリーグも「独立リーグ」の性格を
持っていたことが分かります。
新規参入を認めてはきましたが、
Jリーグ会員から、成績を理由に去っていったクラブ
(J2から降格したクラブ)はありません。

J2⇔JFLの入れ替え実施は、
サッカーにおける「独立リーグ」の壁を、半分突き崩すことになります。
すべての全国すべてのサッカークラブ・チームが、
降格に打ち震え、昇格を切望する、
ひとつのピラミッドとなること、
その一角に自分の応援するチームが、確かに存在していること、
この状態を、私は好ましく思います。

昇格・降格

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Jリーグ:J2を22チームに増やしJFLと入れ替え制度
 サッカーのJリーグは24日の理事会で、現在15チームで争われているJ2を最大22チームに増やし、上限に達した時点で日本フットボールリーグ(JFL)との入れ替え制度を導入することを決めた。7月の日本サッカー協会理事会の承認を経て、正式決定する。

 現在の規定では、Jリーグに準加盟し、J2入会基準を満たしたうえでJFL年間順位が4位以内ならばJ2に昇格できる。順当に昇格チームが誕生し続ければ、最短で、10年シーズンからJ2が22チームになる可能性がある。JFLとの入れ替えは毎年3チームを想定している。

 J2からJFLに降格すると、経営的には厳しくなるが、鬼武健二チェアマンは「ケア、アドバイスはするが、基本的には自助努力と考えている」と強調した。JFLの昇格対象チームがJ2入会基準を満たしていない場合、J2から降格するチームはその分、減るという。

 また、J2が18チームに達した時点で、現在はJ1の16位とJ2の3位で行っている入れ替え戦を廃止し、3チームを自動入れ替えとすることも決めた。【安間徹】
毎日新聞 2008年6月24日 19時44分
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出遅れましたが、触れないわけにもいかないと思われるので。

ポイントはやはり、
J2⇔JFLの入れ替え(昇格・降格)が行われることでしょう。

この点が担保されていれば、
「会員制クラブ『Jリーグ』は、定員40です。入会し損ねた方は残念でした」
ということにはなりません。
Jリーグを目指すクラブは、
それぞれのおかれた状況に応じて、選択肢の幅を広げることができるでしょう。

私は、AC長野パルセイロの成功指標は
応援する人の数だと考えています。
「J2の門が閉まる前に、何が何でも・・・」
という考え方を取らなくても、
フットボールを文化として広げていくという、
理想の道筋を、堂々と歩めばいいと思っていす。
その道筋でも、やがてJリーグに至ることも可能だと、
改めて、心を強くする決定だと考えます。


ただし・・・・・
注意しなくては、ならない点もあります。
それは、J2⇔JFLの入れ替えが起こるということは、
JFL⇔地域リーグの入れ替えも起こるということです。
つまり、JFL下位は容赦なく地域リーグに降格するわけです。

ここ数年、JFLからは、ほぼ昇格するクラブの一方通行で、
その穴を、地域リーグからの昇格クラブが埋めていました。
J2から降格してくれば、穴埋めは必要ないので、
地域リーグからの昇格数分、降格させなければなりません。

だから、「JFLに昇格したら一安心」ということは絶対にありません。
「○年連続最下位でも、JFLにとどまり続ける」ってこともありえません。
理論上は、J1優勝クラブだって、たった3年で地域リーグまで落ちる可能性があるということですし。



ただ、基本的に、AC長野パルセイロを取り巻く環境に、
大きな変化をもたらす結果ではないと考えます。

私たちにできることは、
AC長野パルセイロを応援する人の輪を広げていくこと。
降格・昇格はその先にあります。


29日は南長野へ
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